「新しい予防医学を目指して」
「人は皆 健康でしかも幸福でなければ それはその人自身の罪である」
これは私がこの仕事に携わって以来、ぶれる事なく抱き続けてきた持論であります。
皆がより楽しく活力に満ちた人生を送るには、何を提供すればよいだろうか?…
とずっと求め続けてきた中で、「栄養学・心理学・物理学などを別々のものとは考えず融合させ、
人の健康だけではなく生き方そのものに役立てる」という 自分なりの考えに達する事が出来たように思います。
私のセミナーでは笑いを交えながら頭も心もオープンにして、体全体の感覚として情報を持ち帰って頂きます。
また知識だけでなく「共に学ぶ体験・体感型教育」として、わかりやすく実践・提供していきたいと考えております。
キネシオロジーテストはその一例です。
栄養学は私たちの体を理解する知識であり、心理学は心の在り方や感情の発生を理解する為に必要な学問であり、
また物理学はこの世の創生の多くを説明できるまでになりました。
そして分子・原子レベルを超えて、素粒子で人間の心を解明できる時代が既に到来していると思います。
体には多くの栄養素をもとに生化学反応等を通して、本来の体を作り上げる仕組みや法則があります。
心には心の法則があります。これら全てが連動しあって私たちの生命体が機能しあい、私たちの人生をも作り出しているのではないでしょうか?
そして私達人間には、まだまだ認知・開発されていない能力が限りなくあることでしょう。