2024.11.21 Thursday

プロフィール

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  朝川兼行(あさかわ かずゆき)

  予防医学情報研究所 所長

  栄養科学博士

  195379日生

  福井県越前市出身 兵庫県在住

 

 

マクロビオティックとの出会いから食養学への道に進み、

実践体験を通じて東洋医学・現代医学・分子矯正医学等を学ぶ。

 

また生命エネルギーの研究に入るかたわら、

人間はいかに生かされ生きるべきかを追求。

 

人の健康には食事のみならず様々な事柄が関係してくる事から、

栄養療法のみならず、波動、フィジカルサイコロジー等を用いた意識改革に取り組む。

 

1993年 ロシアウクライナ科学アカデミー招聘によりチェルノブイリ被害者救済プロジェクトに参加。

2008年 予防医学の啓蒙・普及活動が認められ「ライナス・ポーリング賞」を受賞。

 

30代半ば頃から講演活動を始め、年間150~200回のペースで国内外を問わず飛び回る時期を経る。

ミネラル、酵素栄養学を主体とした栄養指導だけではなく、生き方や思考分野にまで話は広がる。

栄養学・心理学・物理学を融合させたユニークでエネルギッシュ、楽しく温かい講演は好評を博している。

 

特に近年は、様々な分野での嘘を暴き真実を広めながら、

自分の体は自分で守る事、そして新しい時代への目覚めを自身と共に促進中である。

十数年前より農薬を使用しない畑作業にも勤しんでいる。

 

 

 

 ● 著書 ●

『きれいな血液が健康を作る』産学社、『バイオウェーブ・パワー』古川書房 ほか多数

 

● 講演実績 ● 

公共機関、教育機関、民間企業、有志団体 等多数

 

 

 

 

「ライナス・ポーリング賞」授賞式及び特別講演会

 

平成20316日(日)シーサイドホテル舞子ビラ神戸にて

「ライナス・ポーリング賞」の授賞式が行われました。

 

北海道から沖縄まで、200余名の臨席を賜り盛大に行うことが出来ました。

 

偏に、皆様方の暖かいご支援の賜物と感謝しております。有難うございました。

 

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ライナス・ポーリング並びに記念財団、ライナス・ポーリング賞について

 

 

ライナス・カール・ポーリング博士(1901年~1994年)は、

異なる分野で2回もノーベル賞を受賞された数少ない科学者であり、

20世紀の偉人の一人と称されています。

 

1954年に化学結合の本性に関する研究でノーベル化学賞を受賞しました。

また、1962年には地上核実験の反対運動の業績によってノーベル平和賞を受賞しています。 

 

好奇心・探究心の旺盛な上、活動的なお人柄であられたようで、その研究分野も量子力学から始まり、

無機化学、有機化学、タンパク質構造、分子生物学、更には免疫や心理学など、多岐に渡っています。

 

50代前後から分子医学に関する研究と講演なども手掛け、

ビタミンやミネラルが疾病予防に有効だとの提言を行い、

今日の予防医学の礎を築いた一人とも言えます。

 

 

 

 このようなポーリング博士の思想と理念を継承する公益法人として

「ライナス・ポーリング記念財団」が設立され、

その初代理事長にはポーリング博士のご長女であります

リンダ・ポーリングカム女史がご就任されました。

 

 この財団は、ポーリング博士のご意志に基づいて、

主に世界平和、地球環境と保健衛生、心と体の健康の分野における公益活動を通じて、

世界平和と安寧の為、人類の繁栄と健康の増進の為に貢献していると思われる方々を、

支援する目的で設立されました。

 

 

 また、ライナス・ポーリング賞は、上記の様な志を持つ特に有望な人材に対して与えられる、

ポーリング博士のお名前を称号とした学術文化功労賞です。

 

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